魅力となる「素」
子供が小学2年生からサッカーを始めた
自らやりたいと言い出したのだ。
やりたい事はどんどんやらせてあげる
しかし
やりたいと言う割には
ボールを触らない
サッカー大好き少年は
ボールが友達なイメージがあるし
近所の子供にもそんな子たちがいる
567自粛期間も
サッカーの”さ”の字も出てこなかった
サッカーはもうやめるのか?
と質問すると
サッカーの練習再開して
楽しかったら続ける。。
子供のサッカーは
親の手伝いが必要になってくるので
私の時間もとられてくる
子供の微妙な気持ちのサッカーに
私の時間がとられるのかと思うと
「やるのか」
「やらないのか」
と結論がほしくなる。
でも
子供の「楽しい」
を尊重することに決めた
毎日朝練も行き始め
上手な子たちの中に入って
生き生きして帰ってくる
サッカーの要素の中で
魅力のある「素」
が彼の中にはあるのだろう
サッカーして
サッカーして
重ねるごとに
彼の好きなサッカーが
浮き出てくるんだろう
楽しみしかない!!
❉言いたい事:「楽しい」の中には、事の魅力の「素」がある
大人は結論を出したがるが、子供はその工程が大切
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